第2回スポーツ振興賞 受賞者(平成26年2月14日発表)

スポ団連の選考委員会で慎重、厳正に審議した結果、以下を受賞作品として決定。

★スポーツツーリズム賞

国土交通省観光庁長官賞 副賞20万円
受賞者:神戸ランニングフェスティバル実行委員会(兵庫県神戸市)
作品名:神戸ランニングフェスティバル
日本スポーツツーリズム推進機構 会長賞 副賞10万円
受賞者:訪湖温泉ラージボール卓球大会実行委員会(長野県岡谷市)
作品名:諏訪湖温泉ラージボール卓球大会
      〜広域連携によるスポーツツーリズムの推進〜

★スポーツとまちづくり賞

経済産業省商務情報政策局長賞 副賞20万円
受賞者:一般社団法人洞爺湖温泉観光協会(北海道虻田郡)
作品名:40年前から推進する「スポーツ」による地域活性化及び観光客誘致
日本商工会議所 奨励賞 副賞10万円
受賞者:ツール・ド・三陸2013実行委員会(東京都港区)
作品名:ツール・ド・三陸 2013 〜りくぜんたかた・おおふなと〜
スポーツ健康産業団体連合会 会長賞 副賞10万円
受賞者:株式会社デサント(東京都豊島区)
作品名:スポーツと街づくり「スポーツによる町興し〜群馬県みなかみ町」

選考委員の受賞作品に対するコメント

★神戸ランニングフェスティバル
若い世代、女性の参加者、企画実行者が多く、マスコミにも広く取り上げられているという点で、意義のある取り組み。仕組みは単純ながら、地域の景観や食、ジャズなど地域のソフト資源との組み合わせが絶妙。都市に祝祭空間をつくる優良イベント。徐々に参加者も増えているので、将来的な成長が見込める。

★諏訪湖温泉ラージボール卓球大会〜広域連携によるスポーツツーリズムの推進〜
誰でも楽しめるラージボールと温泉との組み合わせが面白い。スポーツツーリズムの要素と広域連携観光の要素を両方取り入れた、諏訪湖地域ならではの取り組み。アクセスの手配、おもてなしの態勢整備、様々な地域資源を取り入れた魅力の向上という点で、工夫がなされており、今後の発展に期待したい。

★40年前から推進する「スポーツ」による地域活性化及び観光客誘致
まさに地域の手作りでスタートし、それを発展させる形で40年継続させ、なお参加者数を増やし続けていることは称賛に値する。支え続けている地域の住民、自治体の努力は並大抵ではなく、取り組みの強みは広域での強固な連携の基に事業が円滑に行われていること。長い取組の中で広がりがあり、地元を巻き込んだ取組として評価できた。

★ツール・ド・三陸 2013 〜りくぜんたかた・おおふなと〜
被災地復興支援という色合いが強いが、地域の資源を活用し、国内外から幅広い賛同、協力を得て、一度廃止された事業をバージョンアップして実現したことは素晴らしい。震災復興で大変な状況にある中、民間サイドが主体的に、様々な工夫を凝らし、大きな大会に作り上げたことは、地域の再生に大きな勇気を与えた。Googleとの提携で、ストリートビュー撮影者を導入した点が面白い。

★スポーツと街づくり「スポーツによる町興し〜群馬県みなかみ町」
計画性、実効性、多様な関係者間の連携が非常に高度なレベルで実現されている。企業の独断にならず、十分に話し合い、検討がなされていることが成功の一つの秘訣。産官が一体となって事業を成功に導いた好例。地域住民におもてなしの心と笑顔が生まれてきたことは、地域経済・社会に相応の好影響があった証。今後の更なる展開が期待される。

受賞者の作品概要   「別 紙」